家を購入すると確定申告をしなければいけません。
これをする事で税金の控除が出来るからです。
今回は会社員が住宅ローンの控除を受ける為にする確定申告についてお話していきましょう。
◆税金控除をするには?
基本的に納税というものは国民の義務となっています。
毎年所得がある人は所得税を払うようになっていますよね。
この所得がいくらあってどれだけの所得税を支払わなければいけないのかを申告することを確定申告と言います。
ただし、会社員の皆様は確定申告なんて作業したことがない方がほとんどでしょう。
企業に勤めていると大抵は企業側が毎年確定申告をやってくれるからです。
年末に保険等の書類を会社に提出していますよね?あれば確定申告に必要なので企業が回収しているのです。
所謂、年末調整というやつですね。
ではなぜ家を購入したらこの確定申告をしなければいけないのでしょうか?
この確定申告には納めた税金を還付するという仕組みも組み込まれています。
その還付申告には住宅ローン控除も含まれているのです。
この住宅ローン控除を行う事で何%かのお金が戻ってくる可能性があるのです。
◆住宅ローン控除って?
住宅ローン控除はマイホームを一定の条件の元購入する事で年末のローン残高において税金が戻ってくるという制度です。
例えば、所得が3000万円以下でなければいけないとか、返済期間が10年間以上残っていなければいけないなど、細かな要件はあるもののこの要件に当てはまればローン残高の1%が毎年還付されるようになるのです。
1%と言いますと小さい数字に見えますが、3000万円の1%と言えば30万円です。
この還付はちょっとした臨時ボーナスのようなものです。
必ず手続きをした方がいいですね。
◆住宅ローン控除はいつすればいいの?
基本的には個人事業主やフリーターと同じような期間で確定申告をする事になります。
例年2月15日前後から3月15日前後が一般的ですね。
場所はお住まいの一番近い税務署になります。
直接行ってもいいですし、時間は掛かりますが郵送、あとは近代技術の発展によりインターネットからの申告もできるようになっています。
尚、この申告期間を過ぎてしまうと延滞税がかかる可能性もありますので、この点は十分に注意しておきましょう。
◆最後に
ちなみに税金の還付に関しては基本的に申告後1ヵ月前後で指定の金融機関の口座にお金が振り込まれる様になっているようです。
持ち家を購入した人は必ず確定申告をするようにしましょう!