夢のマイホームを手に入れてウキウキ気分が止まらない方もいるでしょう。
そんな方も居ればすぐに離婚してしまう夫婦がいるのも事実です。
今回はそんな現状をじっくり確認していきたいと思います。
新築戸建を購入後に離婚って非常に厳しいです。
◆ローンを組む場合は今後のリスクを考えよう
新築でローンを組むということは20年から30年の長期に渡っての返済を強いられることになります。
そんな中でのリスクは購入前に考えておかなければいけません。
転勤、転職はもちろん働いている企業の経営悪化による給与削減、更には幸せな家庭を築く上であまり考えたくはないですが、離婚などです。
そして何よりも悲惨な状況になる可能性が最も高いのです。
ですから今回はこの離婚について考えて行きましょう。
◆新居購入後の離婚は悲惨
例えば、離婚の際に相手と最後の共同作業をしなければいけません。
それは「財産分与」です。
今まで二人で協力して作り上げてきた財産を平等に分けるのです。
ということは当然家も分けることになるのですが、正直家を分けるという行為は不可能です。ではどのようにしなければいけないのか、内容としては次の3パターンがあります。
①売却して現金化し、その現金を分ける
これに関しては、購入した金額よりも高く売れれば現金を分ける事が可能ですが大抵はマイナスになる事の方がほとんどなので、逆に赤字分を分ける必要が出てくるでしょう。
正直現実的ではありませんね。
②賃貸にだす
住宅ローンが残っている状況で賃貸に出すには金融機関の了承が必要にはなりますが、賃貸経営をして毎月の家賃を手にするという方法もあります。
しかし、これに関しても結局どちらが経営していくかで揉める事にはなるでしょう。
③どちらか片方が住み、片方がローンを払っていく
一般的にはこの方法が一番多いかもしれません。
また基本は夫の方が収入は多い為、妻子に住まわせて、夫がローンを払い続けるというのが通常かもしれません。
しかし、これには大きなリスクがあります。
それは夫が約束を破りローンを支払わなくなった時です。
最悪、妻子が払っていければそれで問題はないのですが、妻子でも払えないとなるとせっかく手に入れた家という財産をローンの返済に競売に掛けられてしまう恐れも出てくるのです。
そうなると、もう泣き寝入りするしかありません。
このように離婚したにも関わらず相手を信じないとやっていけないという現状も出てくるのです。
離婚って大変ですよね。
◆最後に
このように新築戸建を所有している状態での離婚は非常に大変な事になります。
家を買う際にわざわざ、離婚した時の事まで考える必要はありませんが、こういう事案もあるんだ!ということは覚えておいた方がいいでしょう。