人生で一番高い買い物とされる家を買うには、購入資金が必要になります。購入費は多くの方がローンを組んで支払いしていると思いますが、家を持つということは固定資産税や都市計画税、さまざまな保険料や修築、修繕のための積立費用も必要となり、同じような家を買った場合でも維持費は資金計画などによって違ってくると思います。家を購入する際に必要となる維持費にも着目してみました。
■家を買う注意点
●維持費前提でローンの支払いを考えましょう。
維持費は、家に住んでいる限り発生し続けるので住宅ローンの一部であると考えておくと良いでしょう。維持費とローンとの合計金額で返済計画を算出し、定期的に積み立てることで、将来困ることのないように計画を立てましょう。
●修繕費用は、家を建てる前から積み立てる
新築の家を建てた場合、修繕など遠い将来のことのように感じられますが、10年などすぐにやってきます。築年数が経つにつれ広範囲な修築や修繕が必要となることが多いので、前もって修繕費用を貯めておきましょう。
■維持費の内訳とは?
●固定資産税と都市計画税
固定資産税は土地と建物の評価額に1.4%をかけた金額です。都市計画税は、同じ評価額に上限0.3%をかけた金額になります。固定資産税は基本的に3年に1回見直し評価されます。築年数により評価も下がります。また、土地評価額が上がると固定資産税も上がります。
●管理・修繕費・駐車場積立金
マンションは共有部分と専有部分に分かれています。共有部分の維持費用が管理費となります。最近では、共有する設備が、豪華なマンションも増えてきています。駐車場代も頭に入れておくとよいでしょう。
●保険と修繕費
地震保険や火災保険なども維持費の一部です。日本の家の寿命は約30年と言われています。元の状態のままで住み続ける事はできません。10年も経てば修繕必要な場所が現れてきますので、事前に計画を立て積み立てておきましょう。
■まとめ
夢に見たマイ・ホームを購入しても持ち家はローン返済が終わるころには、家の寿命が来るので定期的にメンテナンスを行い修繕にかかる費用を少しでも浮かす。家の修繕は小まめにやった方が良いと言うことになると思います。そういうことを踏まえると、持ち家を購入するときには維持費も視野において検討するようにした方が良いのではないでしょうか。