親族が亡くなり、土地を相続してしまいました。
調べていたらとんでもなくお金がかかることが発覚。
今後どう行動したら良いのでしょう。
◆相続税って何!?
文字通り、相続をした際に発生する税金です。
相続した土地の資産価値を基準に計算し、税金を算出していきます。
基本的には法定相続人の数によって計算方法が異なりますので、一度計算してみましょう。
本来であれば、相続する前に計算しておきたい内容ですが、改めて確認しておいてください。
ちなみに、相続税には基礎控除額なるものがあり、一定の金額を越えていなければ、相続税は発生しません。
まずはこの基礎控除額を計算しましょう。
例えは、法定相続人が4人いた場合。
3000万円+(600万円×4人(相続人))=5400万円
税金がかかる遺産相続が4000万円あった場合、実に1400万円分に税金がかかる計算になります。
上記はあくまでも仮定です。
今一度しっかり計算し、確認しておきましょう。
◆今後の維持費について
相続したあとでも結構な維持費が必要となります。
特に固定資産税です。
課税標準額×1.4%の金額ですが、
もし、その土地の課税標準額が800万円だった場合、年間約11万円もの固定資産税がかかる計算になってしまいます。
何もせずに土地を持っているだけでお金がかかるなんて考えられません。
それを10年放置すれば100万円もの財産を失ってしまうのです。
土地を使って家を建てたり、又は駐車場にしたりと何かしらの考えがない方は、確実に売ってしまうことをオススメします。
基本的に何もしないで土地だけ持っていても宝の持ち腐れでしょう。
それなら一層の事思い切って販売してみるのもアリではないでしょうか。
◆土地を売る時の注意点
土地を売る方法はたくさんありますが、注意すべきは売却時の費用です。
当然、売る際にも必ず費用や税金がかかってきます。
仲介手数料や各種税金が一般的な経費ですね。
その中でも覚えておきたいのが次の二つです。
それは売って利益が出れば、譲渡所得税と住民税がかかるということです。
売るからには当然利益を出したいところですよね。
そう考えて売買していると、所得税と住民税が課せられます。
この二つの税金もしっかりと考慮し土地を売らないとあとあと大損することになりかねません。
税金の計算なんてあとからで十分だろうと思われがちですが、売る前には必ずその金額を把握しておきましょう。
毎年税率などが微妙に変わってくるため、売る直前には必ず確認してから売買金額を決めましょう。