65歳で定年退職し、年金を貰い始める方がほとんどでしょう。
その中で貰える年金は、人それぞれです。
では、実際にどのくらい貰えるのでしょうか?見ていきましょう!
◆公的年金制度について
簡単に公的年金の制度について、お話しておきます。
まず国民年金は、20歳から60歳までの40年間保険料を支払った人で1人1ヵ月約6.5万円、厚生年金の場合ですと夫婦二人で22万円という数字が出ています。
この22万円という数字は、夫の40年間の月給額が43万円(ボーナスは割る)だった場合の数字になります。
ただ、実際のところは更に低いようですね。
例えば、国民年金の場合ですと、ここ数年の平均金額は5.5万円、厚生年金に関しては14.5万円という結果になっています。
こう考えると結構金額は低いですね。
実際にこの金額で生活していけるのでしょうか?
◆生活資金の平均は?
現在の生活資金の平均は、いくらくらいなのでしょうか?
実際に65歳以上の夫婦にアンケートをとった結果の金額は29.1万円でした。
どうでしょうか?厚生年金に入っても14.5万円なのに夫婦二人での現在の生活資金には全く足りていません。
国民年金であれば尚の事暮らしていけませんね。
ちなみに厚生年金に関しては男女差もあります。
男性は16.6万円に対して女性は10.2万円となっています。
厚生年金も国民年金も、数年に一度、上がったり下がったりがありますので、安定しないのも辛いものがあります。
ですが、将来の事を考えれば、年金もしっかり払って、もらえる様になっていなければ老後はかなり大変な思いをしますね。
◆公的年金以外も考えておこう
上記で老後の支給額を見て頂いてもわかると通り、とにかく足りません。
ほぼ足りない人だらけでしょう。
しかし、足りないからと言ってノンビリしておくわけにも行きません。
しかも、追い打ちをかけるようですが、年金は今後もどんどん減っていくと言われています。
現在よりも更に受給額が減る可能性があるという事です。
そうなると本当に生活が出来なくなります。
身体に限界が来るギリギリまで働き続けなければいけないのです。
そうならないでいい様に、自己でしっかりと資金計画を立てるようにしておきましょう。
副業を始めて資金を調達しておくのもいいですし、今流行りの不労所得を得ながら資金を貯めていくのもいいでしょう。
今以上に資金を調達し、貯蓄していかなければ、将来を笑顔で過ごすことは難しいかもしれませんね。