日銀が導入したマイナス金利の影響で住宅ローンにもその恩恵が受けられるようになりました。
今までの金利とは違い、間違いなくマイホームを手に入れるのであれば今がチャンスと言えるでしょう。
マイナス金利は今後どのような展開を迎えるのでしょうか。
今回はマイナス金利について確認していきたいと思います。
◆金融機関の動きは?
このマイナス金利の時代に突入してからというもの、どの銀行も軒並み金利を引き下げてきました。
結果的にどこもかしこも下げなければ勝負にならないから、というのもありますが、実際は銀行にも所有している貯蓄額というのは決まっています。
そして今まではそれを日銀に預ける事によって低金利ながらも国から利子を貰っていたのです。
しかし日銀のマイナス金利導入により、一般の金融機関が日銀にお金を預けるだけでマイナスになるようになりました。
それであれば、金利を下げてでも一般の顧客に貸した方が利子も取れるのでいいのでは?という結論もあり、低金利になっているのが現状です。
この低金利時代は2020年の東京オリンピックくらいまでには徐々に上がってくると言われています。
ですから、できるだけ早い段階で少しでも金利が安い間に住宅ローンは組んでおいた方が良いでしょう。
ちなみに、マイナス金利が導入されるまでのメガバンクでは金利が2%を超えていたのに対してマイナス金利導入後はなんと1%近くまで低下しています。
金利が低い所では0.9%台になっているところもあるくらいです。
これ等を考えると金利がいかに重要なのかがよく分かりますね。
◆借り換えも有効です
ちなみにマイナス金利以前に借りていた人は借り換えもかなり有効です。
例えば、住宅ローンが3000万円で残が30年間の金利が2%で借りていたとしましょう。
年の金利が1.3%に低下している今、細かな計算は割愛しますが総費用は280万円も軽減する事が可能となっているわけです。
月々に直すと1万円はローンが減る計算です。
お給料が少ないと言われる近年にこの1万円安くなるというのは非常にいい事ではないでしょうか?
300万円弱も金額が変わるのであれば間違いなく借り換えをした方が良いでしょう。
◆最後に
住宅ローンがマイナス金利の間に絶対に借りておいた方が良いです。
若い世代の方は特に、働く上で賃金が減っている以上どんどんマイホームは手に入れにくくなっていきます。
購入しやすい時に購入しておくというのも、1つの賢い選択ではないでしょうか。