住宅ローンで物上保証人ってなんなの?

住宅ローン

2018.03.15 UP

住宅ローンを組む上で必要となってくるのが物上保証人や連帯保証人です。
とにかく保証人をつけなければいけません。
この保証人はどのような違いがあるのでしょうか?
今回はこの保証人について確認していきましょう。

◆物上保証人とは?

まずは物上保証人から確認していきましょう。
住宅ローンを組むと必ず抵当権が発生する事になります。(抵当権とはローンの支払いが出来なくなった際に銀行がローン対象の建物を強制的に引き取るというものです)
その際に物上保証人か連帯保証人、もしくは保証会社をつける事になります。
そしてこれらは、それぞれ若干意味合いが変わってくる事は覚えておきましょう。
ちなみに物上保証人とは、他の者の借入に自分の所有物を担保に差し出すことです。
もし、今回ローンで購入し共有しようとするのであれば、その共有部分を担保として差し出す形になります。
物上保証人になれば万が一ローン返済が遅れてしまったり支払えなくなった場合は、その共有部分の財産を競売に掛けられることになりますね。

◆普通の保証と物上保証の違いとは?

普通、保証人になってしまうと、その人の全財産を支払ってでも返済しなくてはいけません。
これはものすごく辛い事です。
1000万円の借金を返し終わるまで、自分の財産を根こそぎ持っていかれる事になるのです。
しかし、物上保証人は別です。
物上保証人の場合は例えば家を担保にしていた場合、この家を渡してしまえばその後の借金が残ったとしても、更にその負債を返済する必要はないということです。
ですから普通の保証人よりもそこまで厳しくないように思えますね。
全部失ってしまえば、立ち直るのにも一苦労します。
全体的に考えれば物上保証人の方が、気が軽いですね。

◆物上保証人は誰でもなれるのか?

よく聞かれる質問です。
基本的に、成人以上で土地や建物などを持っている人で、仕事をしている人であれば問答無用で問題ないでしょう。
基本的には、審査等は金融会社などが行うようです。
しかし、ほとんどの場合は特別審査はせずにOKを出すようですが、明らかに挙動不審であったりした場合は審査の調査をすることも十分にあり得るという事のようですね。
ですから、そこで他の金融機関などでお金を借りていて返済が止まっていたりすると借りられる可能性もグッと低くなりますので注意しておきましょう。
このように物上保証人は通常の保証人に比べるとまだマシな方ですね。
どちらにしろ、その保証人になってくれという提案がある以上、それをのまなければ新しい物件を購入できないのは明らかですね。

東宝ハウス浦和

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