新築一戸建て物件は離婚時に売却するのが吉⁉

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2018.05.01 UP

結婚と同時に二人の新居として新築一戸建物件を購入する。どこにでもあるとても素敵な話ですが、一方で新婚間もないにも関わらず、離婚に至ってしまうカップルも存在します。そういった夫婦において問題となるのが、せっかく手に入れた新築一戸建て物件の取り扱いとなってきます。

■財産として所有する新築一戸建物件

多くの夫婦が新築一戸建て物件を新居として購入する場合、住宅ローンを利用することになりますが、新婚時購入の場合、基本的に共有財産として扱われることが基本となってきます。

仮に共働きであった場合、ローンの返済も夫婦共同で返済していく計画で購入されることがほとんどでしょうし、家族として末永く仲良く暮らしてくことを想定していることから、

新築一戸建て物件=一生所有し続ける財産

といった認識が一般的であるのは容易に想定できます。
順調な夫婦生活であれば、それで問題ないのですが、日々の暮らしの中で二人のボタンの掛け違いやすれ違いが積み重なった結果、離婚という結論にたどり着いた場合、新築一戸建て物件を一生所有し続ける財産とすることは大変な困難が伴ってきます。

■離婚後も新築一戸建物件を所有し続けるリスク

新築一戸建物件を新婚時に購入した場合、どちらか一方の単独名義で購入している場合であっても共有財産としてみなされることは多々あります。このため、どちらか一方が一生所有し続ける財産としての財産分与を希望した場合、残された住宅ローンの支払いをどうやって完済させるかといった問題が確実に発生しますし、共有名義で購入している場合はさらに複雑です。

・誰が継続して暮らすのか?
・住宅ローン支払いの割合はどうするか?
・メンテナンスが発生した際の費用は誰が持つのか?
・賃貸として運用する場合、その利益はどうするのか?

ざっと思いつくトラブルを並べてみましたが、どれをとっても簡単に解決できる方法を見つけることが難しいことが容易に想像できるのではないでしょうか。

人生の中で結婚以上に離婚には多くのエネルギーが必要となります。過去、幸せだった時間を記憶した新婚当時の新築一戸建物件も、状況が変化し時がたてば、離婚という辛い記憶を刻み込んだ過去のモニュメントにしかならないのかもしれません。

■二人の新しい人生をリスタートするために!!

お互いが望んで結婚したにもかかわらず、二人の新しい未来に向けて離婚という選択肢を選んだのであれば、個人名義、夫婦共同名義にかかわらず、新築一戸建物を所有していたのであれば売却することで、より明確に新しい一歩が踏み出せるのではないでしょうか。夫婦として最後の選択になるかもしれませんが、人生のリスタートに向け最善の決断をしたいものです。

東宝ハウス浦和

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