不動産の売却の媒介契約とは?

いろいろ

2018.05.21 UP

不動産を売却するとき、自分で買い主をさがすことが困難であることから、不動産会社に依頼する人が多いです。しかし、媒介契約にはそれぞれ種類があり、メリットやデメリットがあります。物件を売却する際に選択できる媒介契約の中で、あなたに合った契約とはどれでしょうか。

■媒介契約は3種類ある
媒介契約には、

・1社限定で依頼することができる「専任媒介契約」と「専属専任媒介契約」

・複数の不動産会社に依頼することができる「一般媒介契約」

があります。

そもそも媒介契約とは、仲介をしてもらう際の手数料やサービス内容を明確にすることによってトラブルが起きないようにするという意味合いがあります。よって、不動産会社に自分の希望をしっかりと伝えた上で、媒介契約をすることが大切です。

下記でそれぞれの媒介契約のメリットとデメリットを記載していますので、把握しておくことがいいでしょう。

■一般媒介契約のメリットとデメリット
可能性としてですが、不動産会社同士で競争が起きやすくなるとメリットがあります。それは、同時に複数の不動産会社に仲介を依頼することができる為であり、競争が起きることで早く売却できるかもしれません。また、一般媒介契約だけはレインズに登録しないという選択ができるため、物件を内緒にしておくことができます。

また、デメリットとしては物件が多くの目にさらされることにより、物件の価値が薄くなる可能性が考えらます。これは、同時に複数の不動産会社に依頼することにより「他の不動産会社がやるかも」と積極的に動かなくなるからです。

■専任媒介契約・専属専任媒介契約のメリットとデメリット
この2つのメリットとして、積極的に不動産会社が販売活動をしてくれるという点があります。不動産会社が積極的に取り組むだけ売り上げに繋がる可能性が高くなるからです。また、自分だけに任される物件だけに不動産会社としても「精一杯力になってあげたい」という気持ちが出てくるのではないでしょうか。

また、デメリットの一つとして、もし誠意が感じられない不動産会社に物件を依頼してしまった場合、不利な条件の契約を迫られたり、販売活動を積極的にしてもらえない可能性があります。このような事が起きないためにも契約をする前には、不動産会社の対応や評判をしっかりとよく見て、信頼ができる不動産会社を選択してください。

上記で、専任媒介契約と専属専任媒介契約をまとめて書いたのは、実は大きな違いがないからです。不動産会社にとって、この2つの契約というのはお客様が他の会社と不動産売却の契約をしないため、売却できた際にはきっちり仲介手数料が頂ける契約だからです。よって、一般媒介契約よりも積極的に不動産売却の活動をしてくれるでしょう。

■信頼できる不動産会社を選ぼう
媒介契約はどちらを選んだとしても、メリットとデメリットがあります。不動産会社としては、自社にとって利益がある契約にしたいと考えていてもおかしくありません。そのため必要最低限の知識を身につけることで、不動産会社のいいなりになることを避けることができます。しかし、不動産会社に自己主張をし続けることで、逆に悪い結果になることもありえます。よって、結局のところ一番大事なのは、不動産会社との信頼関係といえます。

東宝ハウス浦和

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