土地売却時の固定資産税を考える

税金

2018.05.23 UP

土地を売りたいけど、どんな手順が必要? 固定資産税の支払いや、土地を高く売るためのポイントってなにがあるのだろう? そんな疑問点を解決していきましょう。

■土地売却の手順を知る
土地売却には大まかに以下の手順があります。

①売りたい土地の相場を知る
②複数の業者へ、査定依頼し売却価格を出してもらう
③依頼した中から業者を選び、価格を確定させる
④購入希望者と条件などを交渉する
⑤購入者が決まったら、契約を結ぶ
⑥決済後、土地を購入者へと引渡す

■ここで注目!【固定資産税】ってなに?
購入した土地がある市区町村に払わなければいけない【税金】を固定資産税といいます。
その税額は、土地の面積・公示されている価格によって決まります。ただ、金額は住宅用地など使用目的や各市区町村により変動があるので、面積などが一緒でも、違う金額となります。年度ごとに4回、固定資産税の支払いがあります。
基本的な支払い月は【4月・7月・12月・翌年2月】となっています。

■土地を売却する際の税金の納税義務は売った人?買った人?
所有者には【固定資産税】の【納税義務】があります。ただ、ここで注意があります!
売却後、誰に【納税義務】があるのか?というと、売却した年の【1月1日時点での所有者】が払わなければいけません。

例えば、5月に売却したとすると既に4月納税分は支払ったこととなりますし、仮に年額一括納付した場合は、その時点で売却した土地を所有していないにも関わらず、納税した金額を【損している】こととなりますよね。このため、その時に上記の手順で説明したように、購入者と交渉し自分が払わなければならない残額分を売却価格にプラスし、払ってもらえるようにします。これを固定資産の清算などといいます。納税義務のややこしさを防ぐために、土地売却予定であれば年末までに売れるように予定を組みながら、行動することが大切です。

■土地を高く売却するためのポイントは?
売却する上で、出来るだけ高い値段で売りたいですよね。土地の売却においては、売れやすい時期というものが特にないようです。そのため、準備として、購入者が利用しやすいようにあらかじめ環境を整える事がポイントになってきます。

雑草などで荒れている土地なら、草刈りなどで見栄えをよくしたり、建物があれば、解体して更地にすると買い手が付きやすくなるでしょう。周辺環境のリサーチも重要です。周りで売却地が多いのであれば、他の売却地よりもいい状態を保ち、少しでも目に留めてもらえるようにしましょう。

地方の場合、利便性が都市部よりも不便なので、不動産会社だけに頼らず、自分自身でも【土地を買いたい人がいないか】周辺の方に聞いておくことも大事です。

■まとめ
ここまでお話で、「下準備が面倒だな」と感じる方もいらっしゃると思います。
ですが、土地を所有しているだけで、固定資産税がかかってしまいます。将来の為にも、計画性を持ち【不要なのか】【必要なのか】を見極めて行動することが大事となるでしょう。

東宝ハウス浦和

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