今からマイホームを作ろうと思うけど、アパート・マンションの契約期間を考えて入居に合わせるためにはいつ頃から予定を立て始めたら良いのだろう?そう悩んでいる方は多いと思います。計画や依頼先、工法によって完工までかかる時間は様々ですが、どれくらいの期間がかかるのか考えていきましょう。
■建築を委ねる施工会社決定までの期間
まず予算とどんな家を建てたいか考え、理想に近い土地探しを始めます。不動産仲介会社などを利用して土地を調べながら、同時並行で施工会社も決めていくと良いでしょう。注文住宅には工務店、ハウスメーカー、建築事務所など多様な施工会社があります。
・ハウスメーカー:大企業だから可能な補償やアフターケア、品質管理の高さから安定した高品質の家ができ施工期間も短い。
・工務店:コストが安く少ない予算で家を建てられる。工事の制約が少ないため要望を聞き入れてもらいやすい。
・設計事務所(建築家):施工期間やコストはかかるが依頼主の希望を積極的にとり入れ、自由度が高く特注のパーツなどオリジナルなデザインで建築してもらえる。
施工会社によって長所が違いますので、自分の理想・予算に合った会社を選びましょう。依頼先が決まったら請負契約を結び、設計と見積を行います。大まかに説明しましたがここまでくるのに大体3~6か月程かかります。
■建築工法で違いが出る施工期間
建築前の地盤調査を終えたらいよいよ着工です。以下に一般的な工法による施工期間の違いを解説します。
1)ユニット工法
箱型のユニットを組み立てる工法で、1~2か月という非常に短い工期で建てることができます。早い工期だと不安になるかもしれませんが、パーツを工場で作るため品質のばらつきが少なく仕上がりも安定しています。
2)木造軸組工法
大半の日本の住宅に採用されていて、木材の土台・仕組み柱・梁を組んで骨組みを作る工法です。施工期間は5~6か月かかります。
3)ツーバイフォー工法
2×4インチの角材で枠組みを作り、それに合板を張り合わせて壁を作っていく工法です。シンプルで難しい技術が必要ないのとしっかりした施工基準があるため、品質が一定な家が作りやすく完成も3~4か月と短めです。
4)木質パネル工法
規格化されたパネルを床、壁、天井の六面で構成する工法です。ツーバイフォーと構造原理は一緒で枠に接着剤で固定します。ユニット工法と同じく工場で生産したものを現場で組み立てていくため、2~3か月と短い期間で完工することができます。
5)鉄筋コンクリート(RC)工法
鉄筋を組み合板の型枠をはめコンクリートを流し込み躯体を作る工法です。耐久性に大変優れていますが、重量があるため木造よりも頑丈な基礎工事や必要になります。2階建ての住宅なら工期は大体5~6か月かかります。
建物が完成したら引き渡し手続きを受け、電気・水道・ガスの施主変更を済ませた後はめでたく引っ越しです。
■まとめ
これまでの話をまとめると、予定を立て始めてからから実際に住むまで、大きく見積もって1年前から行動し始めると良いかと思います。マイホームは一生に何度とない大事な買い物ですので焦って余裕のない決め方ではなく、計画的且つ信用のおける業者に依頼することをお勧めします。浦和近隣で新築一戸建てに好適な土地をお探しでしたら、東宝ハウス浦和までご相談を、また新築一戸建ての物件も多数ご用意しておりますのでお気軽にご連絡ください。