なぜ一戸建てには需要があるのか

いろいろ

2018.07.06 UP

一戸建てを何らかの理由で手放さなければならないという方、はたして需要はあるのだろうと心配もあるでしょう。今、一戸建ては買い手からみてどのような状況なのかなどを鑑み、今回は、なぜ一戸建てには需要があるのかという点でまとめてみました。

■住宅所有に対する意識調査結果
平成27年の内閣府調査で、住宅の所有についてどのように考えるか調査したところ、「所有したい」という割合が74.9%と出ています。また、年齢別に見ると、「所有したい」とする者の割合は40歳代で、「所有する必要はない」とする者の割合は70歳以上で、それぞれ高くなっているところをみると、働き盛りの方が住宅を求めていることがわかります。

また、所有したい理由を調査したところ「同じところに安心して住み続けたいから」と答えた者の割合が58.1%、「長い目で見ると所有したほうが有利だから(資産価値があるから)」と答えた者の割合が21.5%、「リフォーム(室内の改造や模様替え)などが自由にできるから」と答えた者の割合が4.5%、「子どもに財産として残したいから」と答えた者の割合が10.4%となっています。

■新築志向より中古住宅へのシフト
昨今、大手の住宅メーカーが中古住宅事業を強化しているのはなぜでしょうか。そこには、建築資材や人件費の増加などで高騰してしまった新築住宅を断念した方が、中古住宅へ流れているという事情が一つ。そして、都心部ではホテルやオフィスの用地取得が高まり、その分、新築の一戸建てやマンションを購入する費用もこれまでより困難になってきているのです。

■安心して住み続けるためにも立地が大事
住みたい場所に一戸建てを選びやすいところも、中古住宅の利点でしょう。駅の周辺から郊外へ向けてと住宅地は広がっていきますが、人気エリアはやはり駅の周辺あたりで、そこに新築の一戸建てを建てるために土地を求めようと思い、なかなか手が出せる価格でない状態であっても、中古の一戸建てを視野に入れると断然選択肢は広がります。

■リフォーム業界の成長
ここ数年の間で、リフォームの技術は大きく進歩しています。技術の発展により、リフォームにかかるコストも大幅に下がってきています。また、「ライフスタイルに合わせた家にしたい」と、間取りの変更などの自由度の高い、大きな変更にも対応してくれるようになったことから、中古でも一戸建てを購入したい要望が多くなっているのです。また、最近では新築と同じ予算でもあえて中古住宅を購入し、リフォームをする方もいるのです。

■まとめ
いかかでしょうか。上記の内容から一戸建ては需要があるようです。40代が一戸建てを持ちたいという意識の中には晩婚化していく昨今、子育てをしていく中で近隣との騒音トラブルなど気にせず、伸び伸びと子育てしたいという願いもあるでしょう。そのように、一戸建てにはマンションには無い魅力があるのです。一戸建ての売買でお困りのことがありましたら、株式会社東宝ハウス浦和までご用命ください。

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