夢の一戸建てを手に入れて将来一生ここで生きて行くのだ、と思い住宅ローンを組み一戸建ての購入を決めたのだと思います。ですが年月が経つにつれて家の老朽化などや購入した時では考えてなかったことが出てきてはいませんか。一戸建ての老後のこと、今後のことを検討しましょう。
■ライフスタイルの変化
年齢を重ねるにつれ長年付き合った一戸建てや土地などで不自由な部分がみえてきているのではないでしょうか。たとえば買い物でお店の場所が遠い。一緒に住んできた子供たちが独り立ちして空き部屋があり、使用せず物置になっている。長年夫婦で住んできたがパートナーと死別し一人になった。さまざまなことがあり、最初のころとはライフスタイルがどんどんと変わってきます。
これからは高齢化社会で少子化も進んでいくことで、日本の中古住宅や土地があまり将来的には不動産の価格が下がる一方だといわれることがあります。
今は元気で何事もないのかもしれませんが、病気やケガなどが突然にやってきて、体が不自由になることがあります。その時のことも検討し考えていくことが必要になります。
■一戸建てを手放すことでのメリット
〇自分の利用しやすい範囲で生活条件のよいところを選べる
大きめの広い一戸建てを持っている方では、掃除だけでも大変で体の老化により肩や腰の負担になります。また、自動車で病院が遠い、買い物に何十分とかかると辛いです。生活条件がよくなれば買い物ではまとめ買いもなくなり冷蔵庫もスッキリして必要なものだけを買い足せます。生活条件のよい場所は住み替え以外に方法はありません。
〇自分に合った大きさや設備を選べる
長い間、暮らした家は壁や柱、水回りなど意外に表面から見えない所が老朽化しています。リフォームやリノベーションなどありますが、いろいろ合わせると結構な高額になる場合があります。不要な子供部屋がある場合でも住み替えにより、住宅の大きさなどが選べたりします。
〇総合的な費用の節約でトータル的によくなる
広い一戸建ての部屋だと冷暖房の光熱費がかかります。遠い場所の買い物などは自動車のガソリンの費用が多くなります。
〇不動産の資産問題がよくなる
住みにくい条件での家や相続人が遠い場所にいる時は、後々の相続する時の問題となります。資産価値が少なくなった時に相続し、使用する人がいないような状態になっていくのであれば、今のうちに手を打ってみることもよいかと思います。今の不動産価値がある時に売って老後の資金を足しておくこともできるのではないでしょうか。
■まとめ
住宅に関しては人それぞれによって使用の仕方によりメリットなどが違ってはくるとは思いますが一戸建ての老後に関しては多少当てはまる要素があるのではと思います。老後やその先のことを考えて不自由なく暮らしていけるようにいろいろ考えていくのはどうでしょうか。
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