やっとかなえた夢、憧れの一軒家取得。当然のことながら現実問題として、マイホームには維持費が掛かります。一軒家を維持するにはどの様な費用が掛かるのでしょうか?一つずつ解説して行きます。
■1.固定資産税
マイホームには、もれなく固定資産税が掛かります。固定資産税とは、毎年1月1日時点で固定資産(住宅や土地)の所有者が納税義務を負う税金です。
通常、固定資産の評価額に1.4%をかけた金額を各固定資産の所在する市町村(その固定資産が記されている台帳を所有する市町村)へ納入します。評価額は3年ごとに見直され、金額が変わります。
マイホームの評価額を知りたい方は、各市町村役場における固定資産税係や都税事務所へお問い合わせください。また、標準税率は、市町村によっては上限を1.7%として変動するので、お住いの市町村へ確認しておきましょう。
■2.都市計画税
都市計画税とは、都市計画事業や土地区画整理事業の費用に充てるために課せられる税金ですが、全ての市町村で課税されるわけではありません。お住いの市町村に確認しましょう。
※都市計画税の税額は、「固定資産税評価額×0.3%」です。
■3.修繕費用
新築で購入したマイホーム。大切に住んでいても、どうしても修繕が必要な個所が出てきます。
◎シロアリ被害 (およそ5年ごと)
マイホームが木造の場合は、特に注意したい存在ですね。シロアリを発見したら、すぐに専門業者に依頼して駆除し、被害のある部分を早めに補修しましょう。放っておくと柱や土台などをボロボロにしてしまいます。
床面積に坪単価を掛けることでおおよその金額が予想できます。坪単価が6,000円~10,000円とすると、1階部分の床面積が30坪なら、180,000円~300,000円と予想が着きます。
◎外壁の塗装(およそ10年ごと)
家の規模にもよりますが、足場を組んで作業する為、100万円以上のコストがかかることもあります。
作業者が足場に上る際、できれば外壁・屋根の様子を見てもらい、修繕が必要な様でしたら早めに対策を取りましょう。
◎屋根の葺き替え(およそ15年ごと)
台風などで瓦やスレートが破損しているのを見つけたら、早めに修繕しましょう。
◎床の張り替え(およそ15年ごと)
6帖間でだいたい10万円~20万円程かかる様です。
◎庭
庭木がある場合は、害虫の駆除、与える肥料、専門業者に依頼する場合は剪定費用も必要になります。庭木1本あたり、5千円から高い場合は数万円かかることが多い様です。
◎駐車スペース
コンクリート舗装の場合、クラック(ひび割れ)を埋める補修が必要になります。段差が生まれるとかなりコストがかさむので早めの対策を。料金は5万円程度かかる様です。
◎その他
築20年以上にもなるとほとんどの個所で劣化が目立つようになります。特に配管設備は、破裂したり、水森が起きると厄介なので余裕をもって取り換えましょう。
鉄筋コンクリート造りのマイホームでも、築10年~15年では修繕が必要になると考えて、1回の修繕に数万円から100万円程度の予算を用意しておきたいところです。いざというときの為に普段から計画的に積み立てておく事をお勧めします。一般的に、修繕費用の積み立ての目安は毎月一万円です。
■まとめ
いかがでしたでしょうか? 今回は『一戸建て住宅にかかる維持費あれこれ。』と題して、一軒家の維持にかかる費用についてお話してきました。夢のマイホームですが、維持するにはコストはつきものですね。
一軒家に限らず、埼玉県内で不動産の売買でお悩みの方は、株式会社東宝ハウス浦和へ御相談下さい。それでは、また!