どうして上がる? 一戸建ての水道代

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2019.02.14 UP

これまでアパートに住み水道料金が5,000円程度だったのが、一戸建てに住み替えてから10,000円を超えるようになった。ということを聞いたことはありませんか? なぜそのようなことが起こるのでしょうか。今回は、一戸建ての水道代に注目して考えてみましょう。

■住環境の変化
綺麗で豊富な水源が町の近くにある自治体では、水道料金が相当安いですが、お金がなかったり、人口密度が低い自治体では水道料金が跳ね上がります。

これまでは、フットワークのきくアパートやマンションを選び住んでいて、そこが水道料金の安い自治体でしたら、水道代を気にすることもなかったでしょう。

しかし、一戸建てを購入するには、それなりに土地の安い郊外を探す必要があります。そうなると、人口密度の関係や自治体自体がお金を持っていないことから、水道料金も高くなる傾向にあるのです。

同じ東京でも昭和島市と東久留米市の水道代では、25L使用した場合、2,200円程度の差が出てきます。住環境の変化で水道代にも大きな違いが出てくるのが、このようなことから推測できます。

■ライフスタイルの変化
一戸建てを購入するきっかけは、「子供が産まれたこと」「結婚」「生活スペースの広さ・庭を持ちたい」などが挙げられています。そうなると、ライフスタイルが変わり水道代が上がることが考えられます。

まずは、ファミリー世帯の水道代平均を見てみましょう。

総務省が発表するデータによりますと、2人の水道代は4,160円ですが、3人になると5,371円になり、4人だと6,044円になります。お風呂やトイレ、炊事に関わる水ですから、一人増えればそれだけ水道代は上がってきます。

この数字から、子供が産まれたことや結婚によるライフスタイルの変化が顕著に見て取れます。

また、生活スペースの広さは、フローリングのお手入れやモップ掛けなどのお掃除、窓の拭き掃除による水の利用。お庭の水まきはご存知の通り、雨の降らない日は草木への水やりは怠るわけにはいきません。このように水道代は日々の積み重ねがお財布事情に直結していくのです。

■まとめ
このように、一戸建ての水道代がアパートにいた頃より上がってしまう理由はいくつかあるのです。節約・節約と必死になって抑えようとしても、家族構成や家の広さ、庭の広さによって水道代が上がっていくのは、仕方がないことなのかもしれませんが、月々のランニングコストとして、水道光熱費が許容できないほどの額となるなら、一戸建てを売却し住み替えを検討する必要はあるでしょう。

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