一戸建てのランニングコストから売却を考える

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2019.03.18 UP

一戸建ての住宅は、マンションのように気遣いの必要がなくて気が楽なのですが、自分で住宅の全ての面で管理を行わなければならないのです。一戸建ての住宅の売却を考えている人に対して、売却するタイミングについて、ランニングコストの面から考えてみましょう。

■一戸建てのランニングコストとは
一戸建てを購入してから不動産販売の会社によって、アフターサービスの期間があったりする場合には、しばらくの間は心配いらないのですが、やはり、生活を続けていくうちに、いろいろな面で費用がかかることになります。このようにマイホームを維持する為に、必要となる費用を「ランニングコスト」といいます。

◎自然環境によるランニングコスト
日本の場合は、四季によって自然の環境が異なります。夏は暑く冬は寒く、春や秋へ四季の移り変わりでは、暑くなったり寒くなったりと、1日の温暖の差がはげしいことなどは、一戸建ての住居にも、外壁や屋根、窓ガラスへと影響を及ぼす原因になったりするのです。

近年は温暖化の影響で、水害による浸水で毎年のように被害を受けています。特に木造住宅の場合は、雨風による浸食で膨張と縮小を繰り返すので、被害を受けやすくなります。雨漏りや腐敗の原因となるので、定期的なメンテナンスを必要とします。屋根や外壁の修繕費やペンキの塗り替えなど行うことになるでしょう。

修繕の程度によりますが、だいたい100万円以上の費用がかかるものなので、修繕の為の積み立てを準備しておくと良いでしょう。

◎風呂場やキッチンの水回り
一戸建てに限ったことではないのですが、生活による不便を被るのが「水回りの被害」なのです。水回りは金属をサビさせたり、床や接触する部分に浸食したりと、影響が必ず出てくるのです。

水道管や排水管は中が見えないので、耐用年数をおおよそで予測するしかないのです。水道管の中は見えなくても、年代と共に腐食がはじまっているのです。水道の蛇口やパッキン(水漏れを防ぐゴム)などの部品の交換は必要ですし、水道管や排水管の取り換えとなると、100万円単位での費用はかかるものです。

◎給湯器や照明設備
設備や機械本体の取り換えや、定期的に交換が必要な電球などの消耗品など、生活に必要な費用は必ず出てくるものです。機械や設備の交換はできるだけ大切に扱い、必要ならば交換しなければなりません。

給湯器の値段も20万円から50万円するものもあり、大きな出費になります。また、温暖化によるエアコンの必要性が増しています。一戸建ての場合は、割高になっているので頭に入れておきましょう。

◎シロアリの被害対策
一戸建ての場合は、シロアリ被害にも注意したいです。被害を受けずに長く住む為にも定期的に予防対策に努めます。1回の費用は約10万円以上になっています。

◎固定資産税や都市計画税の支払いがあります。

■一戸建てのランニングコストの対策
ランニングコストの対策は、マイホームの管理費用として少しずつでも将来に備えて貯える必要があります。大切な心構えとしては、室内で走り回ったりしないように、水周りの使い方も使用ごとに水分をふきとったりと、大事に使用するのが長持ちさせる秘訣です。

どうしても必要な資金は、リフォーム・ローンなどが利用できる融資も用意されていますが、自分で予め用意することをおすすめします。

■一戸建てマイホームの売り時とは
一戸建て住宅も大事に扱ったとしても、築年数による劣化は避けられないものです。マイホームの売却や買換えには、税制の優遇措置や特別控除が用意されていますので、修繕するよりも買い替えた方が良い場合や、気分を変えて新しい環境へチャレンジしたい時など、売却を考えた方が良いでしょう。一戸建てマイホームを売却して、地方で暮らすのも一つ生き方です。

■まとめ
一戸建てのランニングコストから売却を考えた場合に、修繕よりも買換えを望んだり、引っ越しによる新しい環境を希望したりと方法はちがっても、ランニングコストで費用をかけて長く住む方法を探すよりも、売却を考える比重が高くなった時が、売却のタイミングとなるでしょう。

埼玉エリアでの不動産の売却に関しては、【東宝ハウス浦和】に是非ご相談ください。

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