一戸建ての住宅構造を知って、保険料について考えよう
いろいろ
2019.05.08 UP
一戸建ての保険である災害保険は、実は建物の構造によって金額が設定されています。条件によっては、保険料の減額対象となる事もあります。今回は、その建物の構造から保険料を見ていきましょう。
■住居による保険料は構造によって違う
住居の構造によっても、保険料は価格に影響を与えます。大きく分けて「h構造」「t構造」「m構造」の3つです。保険料は①「h構造」②「t構造」③「m構造」の順に高くなっています。
◎m(マンション)構造の特徴
・耐火建築物の共同住宅など。= 鉄筋コンクリート造のマンション。
◎t(耐火)型構造の特徴
・耐火構造、鉄筋構造の建物 = 鉄筋コンクリート造の建物
・耐火建築物 =鉄骨造の建物
・準耐火建築物 = 2 × 4工法の建物
・省令準耐火建築物 = プレハブ住宅
※【省令準耐火建築物】は在宅金融支援機構の定める、省令準耐火構造の基準に適合するもの、または機構が承認したものです。
◎h(非耐火)構造の特徴
・m構造、t構造に該当しない建築物 = 在来木造建築物
また、m>t>hの順に、耐火性能は高いです。また、保険料は安くなります。
■「h構造」が一番高い傾向
新築一戸建て使用される「h構造」は、省令準耐火建築物であれば、保険料は通常よりも安くすることができるため、工務店に尋ねてみるとよいかもしれません。もし、準省令耐火建築物であれば、保険会社に連絡することで保険料の減額ができます。
■【準省令耐火建築物】は住宅の災害保険の構造区分による保険料の一つ
火災保険料を算定する上で重要となるのが、建物の耐火性能により分類された構造区分のことです。保険料はこの構造区分によって、保険料が変わります。当然、耐火性能が高いほど、保険料が安くなります。
■保険料を安く抑えるためには?
契約期間を長くすることにより、保険料を安く抑えることができます。1年単位ではなくて、長期の契約を申し込むことで、保険料に年数割引が適用されるケースがあります。
2015年10月から、災害保険の最長契約年数が変更されました。2018年6月現在時点で、10年が最長となっております。
◎建物の保証額を下げる
これには、プラスの面とマイナスの面があります。建物の補償額を減額すると、保険料も安くなります。ですが、補償額を下げるとは、万が一の時に降りるお金もそれだけ、少なくなりますので、慎重に決めたほうが良いでしょう。
◎特約を外す
特約を付けると、補償内容の充実につながります。その分保険料も、高くなる傾向にあります。保険料を抑えたいと考えているなら、特約を外すという選択もできます。
■まとめ
万が一の時に被害などを補償してくれる「火災保険や地震保険」。一戸建てを購入されたほとんどの方は、財産や家族を守るため加入されますよね。上記でもあげたように、保険料を下げることはできますが、それによって保証も少なくなります。
「火災保険」は火災、落雷、風災などによる被害をカバーしてくれますが、地震によって発生した火災の被害は補償されない場合もあります。
保険料の見直しを考えたとき、現在のライフスタイルと照らし合わせて、一戸建ての売却も検討してみてはいかがでしょうか?
埼玉エリアでの不動産の売却に関しては、【東宝ハウス浦和】に是非ご相談ください。




